10月29日から始まる次回人文学温泉の募集が開始されました。次回はロボットSFの大きな基盤を作り、いまも強い影響力を持つアイザック・アシモフの『われはロボット』(I,Robot)から3つの短編を読みます。
ロボットの概念的定義からはじまり、AIやロボットを深く追求することで遡及的、不可避的に明るみにでてしまう「人間の定義」の問題に焦点をあてるほか、アシモフが得意とする、社会心理学ー集団心理と歴史、小説の話まで様々なテーマをざっくばらんに扱います。
お申し込みは本屋ルヌガンガさん、もしくはトピカまで!